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郷土の新聞・秋田魁新報さまより、昨日の紙面にて11月例会の紹介記事を掲載していただきました。
明後日(5日)に11月例会を開催しますが、「人のつながりの大切さ」をテーマとした講演会や防災体験コーナーは、事前申込なしでどなたさまでもご参加いただけますので、ぜひご来場いただきますようよろしくお願いいたします。
詳しくは、当HP内のお知らせをご覧ください。
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郷土の新聞・秋田魁新報さまより、昨日の紙面にて11月例会の紹介記事を掲載していただきました。
明後日(5日)に11月例会を開催しますが、「人のつながりの大切さ」をテーマとした講演会や防災体験コーナーは、事前申込なしでどなたさまでもご参加いただけますので、ぜひご来場いただきますようよろしくお願いいたします。
詳しくは、当HP内のお知らせをご覧ください。
公益社団法人秋田青年会議所では、11月5日に11月例会を実施いたします。
公益社団法人秋田青年会議所創立65周年記念事業として、11月例会は「感じよう、人のつながりの大切さ」をテーマに、身近な人のつながりの大切さを再認識していただくことで「人のつながり」はあきたの誇りだと感じていただく事業を開催いたします。
当日は、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授 天野和彦氏を講師に招いて、災害時のつながりの重要性、また防災のためにつながるのではなく、普段からつながることの大切さについて認識していただく講演会を開催いたします。同時に、子供たちが協力し行う昼食作成や、子供向け防災体験、町内全員で協力し行う防災マップ作成など、学びや体験を通じて「人のつながり」の大切さを感じていただけるプログラムを設けております。
また、今回は事前ワークとして町内掲示板の作成も行っていただきます。掲示板を活用することで、町内という身近な人のつながりを創出するとともに、つながりを継続する一助となっていただければと考えております。
つきましては御多用のところ誠に恐れ入りますが、貴殿、貴団体にも是非、当例会へのご参加を賜りたくご案内させていただきます。ご検討よろしくお願い申し上げます。
【日 時】 2017年11月5日(日)10:15~16:30
【場 所】秋田拠点センターアルヴェ
(きらめき広場/きらめきコート/多目的ホール)
秋田市東通仲町4番1号
【参加対象】講演・防災体験は事前申込不要でどなたでもご参加いただけます。
※一部企画は、町内会単位(10名/1町内)でのご参加となります。
各世代(大人子供5名ずつ)でお申し込みください。
【お問い合せ】公益社団法人 秋田青年会議所
秋田市山王2丁目1-54 三交ビル3F
TEL 018-824-7070
FAX 018-824-7071
担当 あきたの誇り醸成委員会
委員長 飯塚 努
10月28日・29日に、秋田拠点センターアルヴェ1F・2Fにて、10月例会として秋田醸しまつり2017を実施いたしました(共同主催:秋田醸しまつり実行委員会)。
7回目の開催となった今年度は「学び」をテーマに、より多くの方々にあきたの魅力を学び知識を深めていただくことで、地域への関心を高め、まちづくりに参画することによる地域力の向上を目指しました。
2日間とも、オープニングイベントとして秋田JC竿燈会による竿燈演技が披露され、秋田市外・秋田県外からも多く訪れていただいている醸しまつりファンの皆様を歓迎いたしました。
例年大盛況の日本酒利き酒ブースはもちろんのこと、あきたの発酵食文化をPRする飲食ブースも大勢のご来場者でにぎわいました。
今年は、ご存知「おはよう納豆」のイメージキャラクター・なっちゃんや、ブラウブリッツ秋田のマスコットキャラクター・ブラウゴンも応援に駆け付けてくれました。29日に2F多目的ホールにて実施したコラボ企画『ブラウブリッツ秋田パブリックビューイング@秋田醸しまつり』は、大いに盛り上がりました。
「学び」がテーマということで、ステージイベントにて珍しい「味噌かるた」を紹介したり、秋田県立大学応用生物科学科の有志による利き酒セミナーを開催したりするなど、ご来場の皆様の知識欲を満たす企画を多数設けました。また、身体が芯から温まる「酵素の足湯」(ご協力:有限会社ポリッシュ・アップ様)など、新たな出店業者の方々との連携の輪を広げることができました。
当日お越しいただきました多くの皆様、ご協力を賜りましたたくさんの方々に、改めて厚く御礼を申し上げます。これからも発展し続ける秋田醸しまつりに、より一層のご期待をいただければ幸いです。ありがとうございました。
10月14日(土)、ジョイナス3F・大研修室にて、自然環境継承事業『楽しく学んで考えよう! 秋田の自然と水から学ぶ自らの行動!』を実施しました。
当日は、秋田県立大学准教授 金澤伸浩氏を講師にお招きし、ゲームや実験等を通して小学生に環境について学んでいただく体験型学習を行いました。
まずは、地球が描かれた大きなボールを使って、地球の海と陸の面積比を調べる実験。みんなで輪になってボールを転がし合い、受け止めた手が海と陸のどちらに触れているかを調べます。たくさんの回数を重ねて集計すると、海と陸の割合がだいたい7:3であることが分かりました。
その後、2Lの大きなシリンダーに満たされた水を地球の全ての水に例えて、「私たち人間がすぐに使うことのできる水」の量をみんなで予想。実は、答えは地球上の全水資源の0.01%。先のシリンダーの例えなら、わずか水滴1滴分にしか過ぎないのです。
水という貴重な資源の貴重さを学んだところで、今度はすごろく遊びの要領で、子供たちには水になりきって旅に出てもらいます。水は海から雲になり、街に降り注いで動植物に取り込まれたり人々に利用されたりして、川からまた海に戻る。そんな大きなサイクルを疑似体験することができたと思います。
最後に、ここまで学んだことを活用して、模造紙にオリジナルの街を描きました。中央に川が流れ、湿地や学校などがあらかじめ配置された白い地図に、グループで話し合いながら住宅や工場、道路などを楽しく描いていきます。「汚れた水を排出する工場が上流にあると危険なので海の近くに建てる」など、子供たちは今日学んだことをしっかり活かして取り組んでいました。
約2時間半のプログラムでしたが、子供たちには最後まで楽しく元気に、集中して臨んでいただくことができました。本日の事業が子供たちにとって、水と自然環境の大切さを考えるきっかけになれば幸いです。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
公益社団法人秋田青年会議所では10月例会として、秋田醸しまつり2017実行委員会とともに「秋田醸しまつり2017」を主催いたします。
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あきたの醗酵食文化の素晴らしさを多くの人々に感じていただくための情報発信の場として、秋田醸しまつりは今年で7回目を迎えます。今年は、さらなる地域力向上につながるよう、「学び」をテーマに幅広い年代が楽しめるように準備を進めております。時節柄、ご多用中とは存じますが、多くの皆様にご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
【日 時】
2017年10月28日(土)11:00~17:00
10月29日(日)11:00~16:00
【場 所】
秋田拠点センターアルヴェ
1F きらめき広場/2F 多目的ホール
秋田市東通仲町4-1
【入場料】無料
※会場内で「秋田の地酒の利き酒」をお楽しみいただくには、チケットのご購入が必要です。
(前売り券:2,000円、当日券:2,500円)
※チケットはイープラス、秋田駅2F(トピコ)サービスセンター、他にて販売しております。
当日の会場に関する情報は『秋田醸しまつりFacebookページ』にて随時発信しておりますので、ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。
【お問い合わせ】公益社団法人 秋田青年会議所
秋田市山王2丁目1-54 三交ビル3F
TEL 018-824-7070
FAX 018-824-7071
担当 熊谷 寛範
(地域力向上委員会委員長
秋田醸しまつり2017実行委員長)
公益社団法人秋田青年会議所では、10月14日に 「自ら学ぶ自らの行動!」 と題して自然環境継承事業を実施いたします。
(画像をクリックするとpdfファイルが表示されます)
自然環境継承事業では「楽しく学んで考えよう!秋田の自然と水から学ぶ自らの行動!」をテーマに、小学生を対象として体験型学習を行います。
ゲームや実験等を通じて環境について楽しく学べるプログラムを準備しておりますので、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。
尚、駐車場が限られておりますので、公共交通機関及び近隣の有料駐車場のご利用いただけますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
【日 時】2017年10月14日(土)13:30~16:00
【場 所】ジョイナス 3F 大研修室
秋田市千秋明徳町2-52
【定 員】40名
【参加費】無料
【お問い合わせ先】
公益社団法人秋田青年会議所
秋田市山王2丁目1-54 三交ビル3F
018-824-7070
自然環境継承委員会 委員長 佐藤 功征
このたび、公益社団法人秋田青年会議所では、下記の通り9月例会を開催いたします。
(画像をクリックすると、大きい画像ファイルが開きます)
9月例会では「経験の積み重ねの大切さを伝えよう!子どもの自立を促すお片付け~身近な生活から始める習慣づくり~」をテーマに、SunnyDays代表の橋口真樹子氏を講師にお招きして、お片付けという手法を通して親子の考え方の違いや、日常生活の積み重ねが子どもたちの生きる力を養うことを学び、意識を変えることで子どもたちの自立を促していこうと考えております。
子供たちには、体験しながら学んでいただこうと思っておりますので、ぜひご家族でご参加していただければ幸いです。
※応募者多数のため、参加申込の受付を締め切らせていただきました※
尚、駐車場が限られておりますので、秋田市役所の駐車場または添付資料の共同駐車場へ駐車していたきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
日 時:2017年9月24日(日) 10:00~12:00
場 所:秋田県生涯学習センター 講堂・第1研修室
秋田県秋田市山王中島町1-1
TEL 018-865-1171
お問い合せ先:公益社団法人 秋田青年会議所
秋田市山王2丁目1-54 三交ビル3F
TEL 018-824-7070 FAX 018-824-7071
担当 自立した青少年育成委員会 委員長 船木 祐
9月2日~3日にかけて、岩手県奥州市水沢にて開催された『東北青年フォーラムin奥州』に、総勢18名で参加してまいりました。
メインフォーラムでは、元衆議院議員・杉村太蔵氏、経済評論家・三橋貴明氏、医師・森田洋之氏によるパネルディスカッションが行われ、我々東北に住み暮らす青年経済人にとって非常に有意義な「東北を活気づける逆転の発想」を学ぶことができました。
大懇親会は水沢競馬場にて開催され、有志による東北各地のグルメ出店を楽しみながら、水沢の地に集った志を同じくする仲間たちとの親睦を深める機会を得られました。
同日程で東北ゼミナール委員会の閉講式が行われ、当青年会議所より出向する葛巻孝一郎君のゼミナールを修了した雄姿をLOMメンバーで応援させていただきました。
東北の未来を担う青年経済人として、非常に多くの気付きを持ち帰ることのできた場となりました。主管の公益社団法人水沢青年会議所の皆様をはじめ関係スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
8月16日(水)、秋田市文化会館にて8月例会を開催いたしました。
「私にとっての会社・仕事・家族 ~役割を意識したタイムマネジメント~」をテーマに、株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役 佐々木常夫氏を講師にお招きしてご講演をいただきました。
講演では、タイムマネジメントとは時間の管理ではなく仕事の管理であるということや、仕事の効率化はコミュニケーションと信頼関係によって図ることができるということを学びました。佐々木氏が徹底的に効率にこだわるその根底には、家族や部下、周りの人たちを大切にする気持ちがあるということが、本講演を通して伝わってきました。
例会の途中には聴講者同士でグループディスカッションを行う時間が設けられました。お互いに「自分が生きる中で最も重きを置いている価値観」(ミッションステートメント)を語り合い、タイムマネージメントを実践するにあたっての心構えなどについて考えを掘り下げました。
さまざまな立場や役割を持つ中で日々活動する我々にとって、非常に多くの気付きを得ることができました。大切なことはスキルそのものではなく、人としての基本的な感情である「周りを思いやること」であり、それぞれの立場や場面の中で即ちに実践できることを学ぶことができたと思います。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。